B2B
社内資料を横断検索できる
AIナレッジシステムを開発
社内マニュアル、業務資料、FAQ、過去の対応履歴を横断して検索できるAIナレッジシステムを開発しました。
社員が自然な文章で質問すると、関連する資料をもとに回答を生成し、必要な情報へ短時間でたどり着ける環境を構築しています。
CHALLENGE
課題
社内資料がクラウドストレージ、チャット、各担当者のフォルダなどに分散し、必要な情報を探すまでに時間がかかっていました。
特に、新入社員や他部署のメンバーは、どの資料を確認すればよいか分からず、特定の担当者へ同じ質問が繰り返し寄せられる状態でした。
また、担当者が不在の場合に回答が止まることも課題となっていました。
SOLUTION
開発内容
社内資料を取り込み、質問内容に応じて関連情報を検索・回答できるAIチャット型システムを設計しました。
主な機能
- 自然言語による社内情報検索
- AIによる回答生成
- 参照元資料の表示
- PDF・Word・スプレッドシート連携
- 部署別ナレッジ管理
- 閲覧権限設定
- 回答履歴管理
- 管理画面からの資料更新
UI DESIGN
根拠とともに答える、シンプルなチャット設計
画面は、チャット形式で質問を入力できるシンプルな構成としました。
回答には、根拠となった資料名や該当箇所を表示し、内容の確認や元資料への移動ができる設計です。
管理画面では、登録済み資料、更新日、利用状況、よく検索される質問を確認できるようにしています。
RESULT
導入後の効果
導入後は、資料を探す時間や社内問い合わせへの対応工数を削減しました。
情報検索にかかる時間
平均 約15分 約2分
社内問い合わせ対応
月間 約30時間を削減
情報の確認方法
担当者への質問 AIによる即時検索
探す時間を減らし、考える時間を増やす
社内に情報が蓄積されていても、必要なときに見つからなければ十分に活用できません。
今回の開発では、資料を増やすのではなく、既にある情報へアクセスしやすい状態を整えました。
探す、聞く、待つといった時間を減らし、社員が本来の業務に集中できる余白を生み出しています。